こんにちわんこ! わんこじゃなくてうしが好きなうしなつみかんです。
めざましテレビは、一年に一度でいいから「ことしのもーもー」とかやってくれればいいと思います。
はい、割とどうでもはじまりですが、今日は読書履歴管理の記事です。
いろいろとオンラインでの読書管理サービスがありますが、私はメディアマーカーを利用しています。
「1週間で1冊、月4冊」を目標として掲げています。漫画が多い月だと簡単に達成できますが、分厚いコムズカシイ本を読んでると達成できない、そんなあんばいです。
ちなみに私のページはこちらです^^
メディアマーカーの詳細は各方面にお任せするとして今回の記事では
「メディアマーカーでの本の管理と図書館での本の予約を簡単にする」方法です。
一見繋がりがない要件ですが、読みたい本をみつけたとき、私はまず「図書館で借りる」ようにします(著者の皆様本当にすみません)。
どうしてもすぐに読みたかったり、図書館での借りてる期間で読みきる自信ない分厚さの本が読みたい等、書店で本を買うこともありますが、原則として図書館で借りたい。
これは、手持ちの本を増やしたくないというのが一番の理由です。
繰り返し、著者の皆様本当にすみません。
なので、図書館で本を借りるという運用を前提にすると、「読みたい本」を見つけてから「本を読み終わる」までのフローはこんな感じになっています。
さいきんは、図書館で本の予約ができるようになって便利になったとはいえ、割と面倒ですね。
このうち、ピンク色の作業は私の手を介するのはまあ仕方ないとして、それ以外をできるだけ楽チンにしたい。
とくに、青枠の通りで囲んでいるとおり、作業を行うサイトがバラバラなので、あっちこっち飛んで飛んで面倒なんですよね。
これを一箇所からスっとできないかなと調べましたところ、ふたつのChrome拡張機能を利用することで、「Amazonの書籍ページ」を起点にして、サクっとできちゃうことがわかりました(´∀`*)
そんな2つの拡張機能と方法をご紹介します。
1.「Libron」図書館にその本があるか確認してくれる
Amazonの書籍ページに、その書籍をいつも利用する図書館で借りられるかを表示する拡張機能。Amazon的に究極に嬉しくない拡張機能ですがwこれがとても便利。
Libronをインストールすると、Amazonの書籍ページがこんな風に代わります。
その本が図書館にあることがわかれば、そのまま「●●図書館で予約する」をクリックし、各図書館の予約サイトで予約をすればOKです。
2.Amazonのページからメディアマーカーに即座に登録
図書館の予約ができた/できなかったにかかわらず、この本は「読みたい本」としてメディアマーカーに登録します。これは、Amazonのページを便利にするユーザスクリプトを使用することで、わざわざメディアマーカーのサイトをひらく手間が省けます。
「MediaMarker」を便利にするプラグインを作りました。 | 鈴木たかみつ(元コロポットン君)の本を噛むブログ
詳細は上記リンクの作成者さまサイトを御覧ください。
このユーザスクリプトをインストールすると、Amazonの書籍ページがこんな風に変わります。
ここで、「MediaMarkerへ登録」リンクをクリックすると、当該書籍をメディアマーカーに登録するページが開きますので、サクサクっと登録が行えます。
このふたつの拡張機能でちょっとらくになった
いま紹介しました拡張機能のお陰で、先ほどの運用フロー図がすっきりしました。図書館での予約やメディアマーカーの登録の際には結局それぞれのウェブサイトに飛びますが、それをAmazonの書籍のサイトからリンククリックだけで派生していけるので、細かいことなんですがとても便利になります。
Chromeをご利用の方でメディアマーカーユーザの方、そして図書館利用が多い方におすすめの機能でした^^
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