こういった話もちょっと聞こえる気がしました。
私も使い方を分からず、結局考えることをやめて
「たのしく使えればいーやw」となり、今に至っています。
現在モレスキンプレーン使用。そろそろ1冊目が終わります。
1冊目にどんなことを書いてきたか、残してみようと思います。
モレスキンは高いとはいえ、ノートなんです。
「書くことなんてこんなことでもいいのさ」ということが分かっていただければと。
購入・開封
購入したての頃。「1800円の人生を残す」と、値段を忘れないようにレシートまで貼って宣言してます。
1800円の人生が残せたか? と問うと、残せたと断言できます。
ここに書いたものは、1800円払っても取り戻せない大事な思い出ですから。
描き方のルールとか決めようと思ってたらしいですが、1冊終わる頃までにそれが確立することはありませんでした…。
いろいろ模索してみる
書くくせをつけるために、なんでもがむしゃらに書きました。これは「ストレスフリーの整理術」の読後にGTDを自分なりにまとめてたメモ。
いまでもGTDに迷うとかならずめくるページになっています。
このあたりから、文字が多くビジュアル的につまんないモレスキンになってるなーともやもやしておりました。
また、読書して色々埋めるならまだしも、日常には特に書くこともないなぁと思い悩むことも。
そしてめんどくさくなった
迷ったあげく、しばらくスタンプ帳になってしまったころもwこれはちょっと勿体無いかなと思いつつ。
で、このあたりからいろいろなブログでモレスキン記事を読み、「絵を描けなくてもいろいろ貼ると楽しい」という記事を目にし、貼ることに目覚めます。
ノリとハサミが仲間になった!
CDアルバムに封入されていたステッカーを貼ってみたり文字を書くにしてもひねくれた書き方をしてみたり
(これは台風の日の記録。読みにくいけど試行錯誤してたことは伝わるw)
本の注文カードや広告を貼ってみたり。
このあたりから「見て楽しいものにしあげよう」と貼ることが多くなり、
シールやマスキングテープの収集もはじめたほどですw
マスキングテープはいいです。貼る楽しさが倍増します。
こんな感じでだらだら続けたまま一冊が終わりそうになっています。
モレスキンのmyルールはいまだに定着しません。
コロコロ変化していくのも面白いかなと、いまは肩に力を入れずに向き合うことにしています。
そんな私ですが、ちょっとだけルール付けしてることを
ふたつ紹介。
服装の記録
「描くルール」として唯一定着したのが、「毎日の服装をメモする」こと。文章じゃつまんないので、簡単な絵で描いています。
あまり凝った絵は描きません。色も3色ボールペンで塗れる範囲だけです。
これを見ると、自分が意外な服をヘビロテしてること、好きなメーカーが見えたり面白いです。
インデックスをつける
「100円ノート『超』メモ術」を読み習慣化していること。いいこと書いたページはモレスキンの端にシールを貼り、インデックスにしています。
「格言・名言」「着想」「ノウハウ」の3つだけ。
ちょっとした暇ができた時、このインデックスだけ見返すと、このモレスキンに書いたときに吸収したことをぎゅっと再吸収できるようになってます。
振り返ってみて
自分のモレスキンをパラパラ見ると、文章ばかりのノートはつまんないなという印象が残ります。なんでもいいから、カラフルに楽しく彩りたい。
読み返してこそノートは意味があると思います。読み返す楽しさを与えてくれるように書いておくのがいいかなと。
来月からはほぼ日手帳カズンとモレスキンの併用になります。
どうやってこっかなーと今から楽しみです。
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